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年代 / 性別
30代 / 女性
診療科目
鼻翼縮小(小鼻縮小) / 鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術),小鼻縮小と人中短縮を同時に行った30代女性の症例写真,Before,ba_biyoku053_b01.jpg

Before

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After(6ヶ月後)

鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術),小鼻縮小と人中短縮を同時に行った30代女性の症例写真,Before,ba_biyoku053_b02.jpg

Before

鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術),小鼻縮小と人中短縮を同時に行った30代女性の症例写真,After(6ヶ月後),ba_biyoku053_b02.jpg

After(6ヶ月後)

30代女性の患者様で、小鼻が横に広がっているのと鼻の下が長いことを気にされていました。
診察させていただいたところ、小鼻はやや広がって、鼻の穴の横幅もやや広い状態でした。
鼻の下も人中もやや長い状態だったので、小鼻縮小と人中短縮手術を行うことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、小鼻縮小は鼻の穴の中から外側の途中にかけて切開し、約5mmの幅で皮膚と皮下組織を切除し、縫合しました。
人中短縮は、鼻柱基部から鼻の穴の中を通る切開を行い、5mmくらいの幅で余分な皮膚を切除し、筋肉の縫合処理、皮膚の縫合を行いました。
術後は鼻の穴の横幅が狭くなって、鼻の下も短くなり、バランスが良くなりました。

術後の経過

■術後の経過:正面

手術前

鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術),小鼻縮小と人中短縮を同時に行った30代女性の症例写真,手術前,mainpic_biyoku053a.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術前です。
小鼻縮小と人中短縮を同時に行うことになりました。

手術直後

鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術),小鼻縮小と人中短縮を同時に行った30代女性の症例写真,手術直後,mainpic_biyoku053b.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術直後です。
局所麻酔注射などの影響で腫れています。

6日後

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高須幹弥医師からのコメント

6日後です。
抜糸をしました。

3週間後

鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術),小鼻縮小と人中短縮を同時に行った30代女性の症例写真,3週間後,mainpic_biyoku053d.jpg
高須幹弥医師からのコメント

3週間後です。
まだやや傷の赤みがあります。

2ヶ月後

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高須幹弥医師からのコメント

2ヶ月後です。
まだわずかに傷の赤みがあります。

6ヶ月後

鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術),小鼻縮小と人中短縮を同時に行った30代女性の症例写真,6ヶ月後,mainpic_biyoku053f.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引いています。

■術後の経過:下から

手術前

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高須幹弥医師からのコメント

手術前です。

手術直後

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高須幹弥医師からのコメント

手術直後です。

6日後

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高須幹弥医師からのコメント

6日後です。

3週間後

鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術),小鼻縮小と人中短縮を同時に行った30代女性の症例写真,3週間後,mainpic_biyoku053j.jpg
高須幹弥医師からのコメント

3週間後です。

2ヶ月後

鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術),小鼻縮小と人中短縮を同時に行った30代女性の症例写真,2ヶ月後,mainpic_biyoku053k.jpg
高須幹弥医師からのコメント

2ヶ月後です。

6ヶ月後

鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術),小鼻縮小と人中短縮を同時に行った30代女性の症例写真,6ヶ月後,mainpic_biyoku053m.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後です。

この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら

鼻翼縮小(小鼻縮小)

鼻翼縮小(小鼻縮小)の患者様をご紹介します。

小鼻の形にはさまざまありますが、鼻の穴の大きさや形、また小鼻の横への張り出しが気になる方には、鼻翼縮小をご提案します。

鼻翼縮小には3通りの施術方法があります。

●内側法:鼻の穴の大きさ、形が気になる方。
→鼻の穴の外周を縫い縮めるように切除して縫合します。

●外側法:小鼻の横方向への張り出しが気になる方。
→小鼻と頬の境界を三日月状に切除して縫合します。

●内側・外側併用法:鼻の穴の大きさと小鼻の張り出しの両方が気になる方。
→外側法、内側法の傷を連続させて小鼻の外側から鼻の穴の中へつなげるように切除して縫合します。

小鼻の形、お悩みによってどの施術が適しているか、提案させていただきます。

患者様は横への張り出しが最も気になっていましたが、鼻の穴の形も整えたいとのことで、内側・外側併用法にて施術させていただきました。やりすぎてしまうと小鼻が不自然な形になってしまうため、切除量をどの程度にするかが最も気を遣うところです。患者様は外側で最大4mm、内側で最大5mm程度切除しています。
自然な範囲でしっかりと変化が出ているのがわかると思います。

また、傷の段差が後々も気になりやすい部位なので、ぴったりと縫合することも大切です。
術後の写真ではまだ5日なので少し赤味のある状態ではありますが、メイクで隠せる範囲ですので長期のダウンタイムが取れない方でも比較的受けていただきやすい処置かと思います。
ここからどんどん赤味が引いて傷がなじんでいきます。

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料金

¥385,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、鼻をすっきり綺麗にし、バランスを整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、この患者様の鼻の欠点としては、鼻根部がやや低く、それほど鼻筋が通っていない、鼻先がやや横に広がっている、小鼻が横に広がっている、鼻先が低い、鼻柱が奥に引っ込んでいるなどのことがありました。
それらの欠点を解消するためには、シリコンプロテーゼorヒアルロン酸注射、鼻尖縮小、小鼻(鼻翼)縮小、鼻先の耳介軟骨移植、鼻柱の耳介軟骨移植が必要になります。
カウンセリングをしたところ、まずは、鼻先の耳介軟骨と小鼻縮小をすることになりました。
鼻先の耳介軟骨移植は、鼻先が斜め下方向に出るようにデザインして行いました。
小鼻縮小手術は、鼻の穴の中から鼻翼の外側の途中にかけて、約5mmの幅で余分な皮膚と皮下組織を切除して縫合しました。
術後は、程よく小鼻が小さくなって、鼻先も出て、バランスのよい鼻になりました。

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料金

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

小鼻縮小術の患者様をご紹介します。
小鼻や鼻尖部は年齢とともに肥大化する傾向にあります。
元々は気になっていなくても、年齢を重ねて気になってくることもあります。
小鼻縮小術により前から見た小鼻の印象と鼻孔の横幅をすっきりさせることができます。
患者様は70代の方で小鼻の大きさを気にされてご来院されました。
小鼻全体に横幅があり、鼻翼も張り出している状態だったため、小鼻縮小術(外側、内側法)の適応と判断しました。
鼻翼の縦の長さ、鼻孔の横幅にもともと1mm程度の左右差があったため、仕上がりが均等になるよう0.5~1mmの差をつけてデザインしました。
術後、鼻孔の形に多少の左右差は残っていますが、正面からの印象、鼻孔の横幅は同程度に落ち着いています。

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料金

¥385,000(税込)

全院

人中短縮術と鼻翼縮小術を施行された患者様が来院してくださいましたので、術後6ヶ月の経過をご紹介します。
人中短縮術をすると、鼻翼が広がりやすくなるので、やりすぎない範囲で鼻翼縮小をご提案しました。
目隠しなのでわかりづらいですが、バランスが良くなり、キズはほとんど目立たないと思います。
では、なぜバランスが良くなったように見えるのでしょうか。
鼻の下の端から、口までの距離と口から顎の先までの比率を比べてみました。
この比が1.8~2.0ぐらいが良い値とされていますので、今回は人中を短縮することで、よい比率に近づけられたのかなと思います。

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鼻の穴が上向きで大きく、顔全体の中でも目立っていた20代男性です。横に広がった小鼻を鼻翼縮小で小さくすることで、鼻の穴が目立たなくなり、顔つきもシャープで繊細な雰囲気になりました。カウンセリングで希望の鼻の形をお伺いしながら、事前にコンピュータでシミュレーション。納得して施術に望めるから、安心です。

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料金

¥385,000(税込)

全院

鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)

20代女性の患者様で、鼻の下を短くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻の下はやや長く、極度ガミースマイル等はありませんでした。
カウンセリングでコンピューターシミュレーションをお見せしたところ、人中短縮手術をすることになりました。
手術のデザインは、鼻柱基部から鼻の穴の中に切開線が入るようにし、5mm弱程度の幅で余分な皮膚を切除し、口輪筋の短縮縫合処理を行った後、丁寧に皮膚縫合しました。
手術後は自然な範囲内で適度鼻の下が短くなり、それに合わせて人中も短くなりました。

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リスク・副作用・合併症

20代女性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、日本人女性の平均的な鼻の下の長さに比べるとやや長めではありました。
鼻の下が長くなる原因としては、
①骨格的に上顎の縦の長さが長い
②骨格的に上顎が前方に出ている(突出している)
③骨格的に上顎の縦の長さが長く、前方にも出ている(①と②の両方)
④鼻の下の白唇(唇の肌色の部分)から赤唇(唇の赤色の部分)が縦に長い(軟部組織的な問題)
などがありますが、ほとんどの人はこれら全てが複合的に重なっていることが多いです。
この患者様の場合も、やや上顎が骨格的に縦に長く、やや前方に突出しており、軟部組織的に物理的に鼻の下が長いという状態でした。
このような人に対して、根本的に治して、鼻から口にかけて黄金比率のバランスにする場合、Lefort(ルフォー)Ⅰ型骨切り手術で上顎の骨を中抜きしてプレートで固定し、それで変化した上顎の咬合面(噛み合わせ)に合わせるようにSSRO(下顎枝矢状分割)で下顎の骨も骨切りし、長時間顎間固定をする必要があります。
しかし、その手術だけを行うと、相対的に上唇の軟部組織が余るため、骨切り手術をして6ヶ月以上経過して完全に腫れがひいてから上口唇リフトをすることになります。
実際、現実的に美容目的でそこまで大掛かりな手術をすることは通常ありません。
この患者様もそこまでの大掛かりな手術をする気はなく、上口唇リフト(リップリフト、人中短縮手術)を希望されていたので、上口唇リフトをすることになりました。
なるべく傷跡が目立たないように、鼻翼基から鼻の穴の中、鼻柱基部を通る切開線で行い、最大幅約4mmで皮膚を切除し、一部余分な口輪筋を含めて切除して、丁寧に縫合しました。
手術後は、手術前に比べて確実に鼻の下が短くなりました。
また、上唇が頭側に引っ張られることにより、上唇の赤い部分が見える面積が広がりました。
手術前に目立っていた人中(鼻の下の窪んでいる溝の部分のこと)も、鼻の下が短くなったことにより目立たなくなりました。

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リスク・副作用・合併症

20代女性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいとのことでした。
診察させていただいたところ、骨格的に中顔面が長いこともあり、平均より鼻の下が長いように見えました。
また、鼻柱が奥に引っ込んでおり、そのことにより余計に鼻の下が長く見えていました。
この2つを解決するため、人中短縮手術(リップリフト)と鼻柱への耳介軟骨移植をすることになりました。
人中短縮は鼻柱基部と鼻の穴の中を通る切開で約5mmの幅で皮膚を切除し、丁寧に縫合しました。
耳介軟骨移植は、鼻柱が下方向に出るように、安全で自然な範囲内で行いました。
手術後6ヶ月には、ほぼ完全に腫れは引き、手術前に非常に長かった鼻の下はかなり短く見えるようになりました。
この患者様のように鼻の下が非常に長い人に対しては、人中短縮手術と鼻柱への耳介軟骨移植を行うことが有用になることが多いです。

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30代男性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、確かに若干鼻の下が長めであり、それに伴って人中も長めでした。
患者様の希望もあり、人中短縮手術をして物理的に鼻の下を短くすることになりました。
切開線が鼻柱基部から両側の鼻の穴の中を通るデザインで手術を行い、最大幅5mm弱程度で余分な皮膚を切除し、筋層を含めて真皮縫合した後、丁寧に皮膚を縫合しました。
手術後は手術前に比べ確実に鼻の下が短くなり、バランスが良くなりました。

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リスク・副作用・合併症

性別
年代
施術カテゴリ
診療科目
上記の施術科目と同時に行った診療科目
ドクター
 

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