他院での眼瞼下垂手術後に二重まぶた全切開法で幅を広げる修正手術をした症例写真
対象クリニックアイコンの凡例
- 銀
- :銀座高須クリニック
- 横
- :横浜院
- 名
- :名古屋院
- 栄
- :栄院
- 大
- :大阪院
- 全院
- :全院
- 年代 / 性別
- 40代 / 女性
- 診療科目
- 二重まぶた・全切開法 / 他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)

Before

After(6ヶ月後)
術後の経過
修正手術前


修正手術前です。
6ヶ月以上前に他院で両側眼瞼下垂手術を受けています。
自分の理想の二重の幅よりも狭くなっているので、幅を広げたいというご要望でした。
二重まぶた全切開法に準じて二重の幅を広げる修正手術をすることになりました。
手術直後


手術直後です。
局所麻酔注射などの影響で強く腫れています。
6日後


6日後です。
抜糸をしました。
まだまだ腫れています。
6ヶ月後


6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引き、完成です。
この症例と同じ診療科目の
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二重まぶた・全切開法
20代女性の患者様で、二重まぶたにしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、すでに二重まぶただったのですが、二重の幅が見えているのは目尻側のわずかな部分だけであり、そこから内側は奥二重の状態でした。
奥二重の部分は、二重のラインが被さっている皮膚のかなり奥のほうにあるため、目が細く見えていました。
患者様は、「ちゃんと内側まではっきり二重の幅が見える二重で、目がぱっちり大きく見えるようになりたい」というご希望でしたので、目頭切開で張っている蒙古襞を少し解除し、二重まぶた全切開法で二重の幅を広げることになりました。
目頭切開はZ法で行い、蒙古襞を皮弁にして内側の皮膚の切り込んだ部分にはめ込み、内側に約1.5mmずつ目が広がるようにしました。
二重まぶた全切開法は、目を開けた状態でわずかに二重の幅が見える程度の広さで二重のラインを作り、わずかに眼窩内脂肪は除去しましたが、皮膚やROOFの切除は行いませんでした。
術後は、目を開けた状態で、目頭側から目尻側までわずかに二重の幅が見える、平行型と末広型の中間のような二重になりました。
適度に二重の幅のある二重をつくると、蒙古襞の張り具合により、このような平行型と末広型の中間のような二重のラインになることがあります。
そのような二重は、蒙古襞の張り具合と二重の幅により、結果的に平行型と末広型の中間のような二重になることが多く、蒙古襞の張りと設定する二重の幅の広さ、元の目の状態によっては、平行型と末広型の中間のような二重を作ることが物理的に不可能な場合もあります。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
|
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
片目 ¥148,500(税込) |
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両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
目頭切開
全切開の症例をご紹介いたします。
この患者様は、他院で埋没手術を右眼3回、左眼4回行いましたが、二重が安定せず全切開をご希望されました。
右眼の二重幅は変えず、左眼は右眼に合わせたいということでそのようなデザインで行いました。
皮膚や眼窩脂肪は切除しませんでした。
全切開は埋没法に比べ、1週間後の腫れは強いです。
しかし効果は半永久でありメリットも多いです。二重ラインのコントロールや皮膚切除や脂肪切除などオーダーメイドにこだわって行えます。
埋没法と全切開、迷われる方も多いと思われます。ご納得いただけるまでしっかりカウンセリングさせて頂きますので、ご相談下さい。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
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両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
全切開法による二重整形の患者様をご紹介します。
時間経過とともに緩む可能性のある埋没二重に比べ、切開二重は半永久的に持続させることが可能です。
今回の患者様はアトピー性皮膚炎をお持ちで、瞼を触ってしまう可能性がありました。
埋没二重は瞼をこするとより外れやすくなることもあり、切開法による二重形成をさせていただきました。
術前、元々一重で皮膚が睫毛にかぶさっている状態です。
左右で蒙古ヒダ(目頭の皮膚のつっぱり)の張り方に違いがあり、また目の縦の開き具合にも左右差があります。
アトピーによる皮膚の厚みもありますが、左右でバランスがとれるような末広のデザインとしました。
スキンケアとともに術後経過を見せていただきました。
術後3ヶ月、皮膚の状態も落ち着いて睫毛の生え際が見えるぱっちりとした二重になりました。
目を閉じても傷跡もほとんど目立ちません。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
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両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
目が小さく、無愛想な印象の一重の40代男性。目にかぶさっていた皮膚を全切開法で除去し、幅の狭い平行型の二重に。眠そうだったまぶたがしっかりと開き、目もとに力が出てきました。二重にすることで、表情がずいぶん変わりましたね。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
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両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
20代女性の患者様で、二重まぶたの切開法を希望されていました。
診察させていただいたところ、過去に他院で埋没法を受けている痕が見られ、幅の広い二重になっており、糸が緩んでいるせいもあり、はっきりしない弱い二重のラインになっていました。
手術は局所麻酔下に二重まぶた全切開法を行うことになりました。
患者様は自然な二重を希望されていたため、まつ毛の生え際から約6.5mmの位置で全切開し、埋没法の糸を全て除去した後、余分な脂肪を最小限切除し、内部処理をして二重のラインを作成しました。
手術後は、はっきりとした二重のラインになり、まぶたの開きも少し良くなりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
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両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)
20代女性の患者様で、半年前に他院で二重まぶた全切開法を受けていました。
しかし、希望していた幅よりも狭く、内部処理が不十分なため、二重ラインの癒着が不整で、ラインがガタガタしているうえに、左右非対称でした。
もう少し幅を広げて、左右対称の綺麗なラインにしたいという御要望だったので、全切開法をして修正することになりました。
手術は、目を閉じた状態で約8.5mmの位置(前回の手術の切開線より上)で全切開し、前回の手術の癒着を外した後、内部処理をして二重を作り治しました。
皮膚切除、脂肪除去はしていません。
術後は目を開けた状態で約2mm幅が見えるほぼ左右対称の平行型二重になりました。
料金
(本症例適用料金) ¥275,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※診察にてご確認ください
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
20代女性の患者様で、二重まぶたの切開法を希望されていました。
診察させていただいたところ、過去に他院で埋没法を受けている痕が見られ、幅の広い二重になっており、糸が緩んでいるせいもあり、はっきりしない弱い二重のラインになっていました。
手術は局所麻酔下に二重まぶた全切開法を行うことになりました。
患者様は自然な二重を希望されていたため、まつ毛の生え際から約6.5mmの位置で全切開し、埋没法の糸を全て除去した後、余分な脂肪を最小限切除し、内部処理をして二重のラインを作成しました。
手術後は、はっきりとした二重のラインになり、まぶたの開きも少し良くなりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
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両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
30代の女性で、もともと目の下が窪んでクマが目立っていたため、他院で目の下の窪みにヒアルロン酸を注射されました。
しかし、安価なヒアルロン酸だったのと、丁寧に注射されなかったためか、左側は必要以上に膨らんで、不自然になっていました。
目の下の皮膚は非常に薄いので、目の下専用の軟らかいヒアルロン酸を丁寧に注射しないと、このようになってしまいます。
左側だけヒアルロニダーゼを注射して、一旦元に戻すことになりました。
当院のヒアルロニダーゼは、質の良いものを高濃度にして、極細の注射針で注射するため、これくらいの量のヒアルロン酸ならば、12時間程度で、ほとんど腫れることなく分解・吸収されてしまいます。
注射後はヒアルロン酸は完全になくなり、また窪んでしまいましたが、不自然さはなくなりました。
ヒアルロン酸と同様ヒアルロニダーゼもピンからキリまであり、安価な質の悪いヒアルロニダーゼは効果が少なく、注射後に強い腫れがでますが、質の良いヒアルロニダーゼは、1回の注射で大部分のヒアルロン酸を分解吸収させることができ、腫れもほとんどありません。
料金
¥165,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)
20代女性の患者様で、6ヶ月以上前に他院で目頭切開+二重まぶた全切開法を受けていました。
目頭切開は、三日月型皮膚切除法のようなやり方でされており、非常に傷が汚いです。
二重まぶた全切開法は、かなり皮膚を切除されており、二重の幅が異常なほど広い状態でした。
また、上まぶたの脂肪がかなりの量切除されており、大きく目がくぼんでいました。
「二重の幅を狭くして、自然に見えるようにしてほしい」という御要望だったのですが、皮膚や脂肪をたくさん切除されている例は、修正が非常に難しいです。
手術は、皮膚を切除しすぎて、目が閉じれなくならない程度に、前回の切開線を含めて、前回の切開線の睫毛側約3mm皮膚を切除し、眼瞼下垂手術に準じて、挙筋腱膜を前転し、眼窩内脂肪を引き出し、固定しました。
傷はなるべく綺麗になるように、細かく丁寧に縫合しました。
目頭切開の部分は、今回はノータッチです。
術後は、まだ二重の幅は広いですが、術後に比べ、だいぶましになりました。
前回の手術で皮膚を切除しすぎていなければ、もう少し綺麗に修正できたのですが、今回はこれが限界です。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
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両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代女性の患者様で、他院で涙袋にヒアルロン酸を注射しており、それが気に入らなくて来院されました。
診察させていただいたところ、涙袋に適していない柔らかいヒアルロン酸を注射されているためか、注入した医者の技量によるものなのか、あるいはその両方なのか、ヒアルロン酸が縦に広がって不自然になっていました。
特に左側の涙袋に注入されたヒアルロン酸が広がっており、左右差も酷い状態でした。
ヒアルロニダーゼを注射し、ヒアルロン酸を分解、溶解、吸収させることになりました。
下まぶたの皮膚に麻酔クリームを塗った後、左右の涙袋に注入されているヒアルロン酸に、ヒアルロニダーゼを約0.5ccずつ注入しました。
ヒアルロニダーゼ注入した翌日にはほとんどヒアルロン酸は分解、溶解、吸収され、大きな腫れも引いて、自然になりました。
1週間後に検診にいらしたときにはほぼ完全に元の下まぶたに戻っていました。
涙袋のヒアルロン酸注射は、ある程度の密度と張りのある涙袋専用のヒアルロン酸を用いなければなりません。
涙袋専用ではない柔らかいヒアルロン酸を用いると、この患者様のように、縦に流れて広がってしまい、幅のひろい不自然な目袋のような涙袋になってしまいます。
また、他院で失敗された涙袋のヒアルロン酸をヒアルロニダーゼで分解、溶解、吸収させた後、涙袋専用のヒアルロン酸を正しく注入すれば、綺麗で自然な涙袋を作ることができますが、その場合、私に関しては、1週間間隔を空けるようにしています。
料金
¥165,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)
この症例の診療科目
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:高須幹弥 医師
患者様のご要望は、幅の狭い二重で完成していまい、自分の理想はもっと幅の広い二重なので、手術で幅を広げてほしいというご要望でした。
診察させていただいたところ、目を閉じた状態でまつ毛の生え際から約6mmの位置に切開線があり、自然な末広型の二重のラインが作成されていました。
手術は、二重まぶた全切開法に準じて、幅を広げるため、前回の切開線の約2mm上で切開し、新たに幅の広い二重を作成することになりました。
その結果、二重のラインが蒙古襞を乗り越えて、平行型の二重になりました。
手術前に比べ、目を開けた状態で十分に幅が見える二重になりました。