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全院
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年代 / 性別
20代 / 男性
診療科目
眼瞼下垂(がんけんかすい)
症例写真,片目の眼瞼下垂を手術で治し、ほぼ左右対称にした症例写真,Before,ba_ganken54_b.jpg

Before

症例写真,片目の眼瞼下垂を手術で治し、ほぼ左右対称にした症例写真,After(8ヶ月後),ba_ganken54_b.jpg

After(8ヶ月後)

20代男性の患者様で、左右非対称の目を治したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、右目が眼瞼下垂で、左目よりもまぶたの開きが悪い状態になっていました。
眼瞼下垂の原因ははっきり分かりませんでしたが、患者様の話を聞くと、先天性+後天性の眼瞼下垂であると予想されました。
手術は右目の眼瞼下垂手術をすることになりました。
なるべく左右対称にするため、左目の二重のラインに合わせて切開し、上眼瞼挙筋の挙筋腱膜を瞼板に前転、固定し、短縮しました。
皮膚の切除は行いませんでした。
二重のラインを作るために必要最小限の脂肪は切除し、積極的にたくさんの脂肪は切除しませんでした。
術後は二重のラインの幅、形、まぶたの開きがほぼ対称になりました。

料金

眼瞼下垂(がんけんかすい) 片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

術後の経過

手術前

症例写真,片目の眼瞼下垂を手術で治し、ほぼ左右対称にした症例写真,手術前,mainpic_ganken14a.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術前です。
右目の眼瞼下垂手術をすることになりました。

手術直後

症例写真,片目の眼瞼下垂を手術で治し、ほぼ左右対称にした症例写真,手術直後,mainpic_ganken14b.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術直後です。
局所麻酔の影響などにより強く腫れています。

1週間後

症例写真,片目の眼瞼下垂を手術で治し、ほぼ左右対称にした症例写真,1週間後,mainpic_ganken14c.jpg
高須幹弥医師からのコメント

1週間後です。
抜糸をしました。
手術直後よりだいぶ腫れは引いています。

1ヶ月後

症例写真,片目の眼瞼下垂を手術で治し、ほぼ左右対称にした症例写真,1ヶ月後,mainpic_ganken14d.jpg
高須幹弥医師からのコメント

1ヶ月後です。
さらに腫れが引きました。

3ヶ月後

症例写真,片目の眼瞼下垂を手術で治し、ほぼ左右対称にした症例写真,3ヶ月後,mainpic_ganken14e.jpg
高須幹弥医師からのコメント

3ヶ月後です。
かなり腫れが引きました。

8ヶ月後

症例写真,片目の眼瞼下垂を手術で治し、ほぼ左右対称にした症例写真,8ヶ月後,mainpic_ganken14f.jpg
高須幹弥医師からのコメント

8ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引いています。

この症例と同じ診療科目の
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眼瞼下垂(がんけんかすい)

20代女性の患者様で、目が小さいのが悩みで来院されました。

診察させていただいたところ、眼球自体が小さく、目の縦幅も横幅も小さい目をしてらっしゃいました。

眼球そのものが小さいため、黒目も小さい状態でした。

また、まぶたの開きも悪いため、余計に目が小さいのが強調されていました。

手術は、目頭切開で目を内側に広げ、眼瞼下垂手術でまぶたの開きを良くし、自然な範囲内で可能な限り目を大きくすることになりました。

目頭切開はZ法に準じて行い、目頭の形が自然に尖るように、丸く張っている蒙古襞を内側に約3.0mmずつ広げました。

眼瞼下垂手術は、黒目が見えすぎたり、上三白眼になって、キツい目やビックリ目にならない範囲内でまぶたの開きを良くし、合わせて、自然な範囲内の二重幅で末広型二重を作りました。

手術後は目が一回り大きくなり、だいぶ印象が変わりました。

術後でもまだ目が小さい印象がありますが、これ以上目頭切開で目を内側に広げたり、眼瞼下垂手術でまぶたの開きを良くしてしまうと、キツい目になったり、不自然な目になってしまいます。

これ以上目を大きくする場合は、目尻切開で目を外側に広げ、タレ目形成(グラマラスライン)で黒目の外側の下まぶたを下げるのがよいです。

今回は、諸事情により、目尻切開やタレ目形成よりも大きな効果が見込める(この患者様の場合です)目頭切開と眼瞼下垂手術をしました。

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料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

30代女性の患者様で、目の開きに左右差があり、二重がはっきりしないのが悩みでした。
診察させていただいたところ、右目は強度の眼瞼下垂を呈しており、まぶたの開きがかなり悪い状態でした。
左目は軽度の眼瞼下垂を呈していました。
眼瞼下垂の原因は、コンタクトレンズの長期装用や、目をよく擦る癖などによる、後天性眼瞼下垂だと考えられました。
患者様は特に右目のまぶたの開きが悪く、二重のラインがはっきりしないことを悩んでいました。
しかし、このような、両目が眼瞼下垂で、片目が特に下垂が強いという人に、下垂が強い方の目だけを眼瞼下垂手術で治してしまうと、ヘリング現象が起こり、手術をしていない方の下垂症状が悪化することがあります。
また、片目ずつ手術するよりも、両目同時に行うほうが左右差の修正がしやすく、最終的な仕上がりに左右差が出にくいです。
そのため、手術は両目同時に行いました。
手術は局所麻酔下に、元々ある二重のラインに沿って皮膚切開し、挙筋腱膜を瞼板に前転固定、短縮し、黒目が7~8割程度みえるように調節しました。
術後は両目のまぶたの開きが良くなって、二重のラインがはっきり出るようになりました。
また、左右差もなくなりました。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、目が小さいのが悩みで、目を大きくして、派手なデカ目メイクが似合う幅広平行型二重にしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、眼球自体が小さいため、横幅、縦幅ともに小さい目をしてらっしゃいました。
まぶたの開きがあまり良くない上に、一重まぶたで皮膚が被さっており、それによって、目の縦幅が小さいのが強調されていました。
また、蒙古襞が発達していたため、目の横幅が小さいのに拍車をかけ、目と目の間隔が大きく広がっていました。
手術は、目頭切開と眼瞼下垂手術を行い、できるだけ目が大きく見えるようにしました。
目頭切開は、Z法に準じて行い、突っ張っている蒙古襞を解除するように、目が内側に約2mmずつ大きくなるようにしました。
眼瞼下垂手術は、普通に目を開けて、黒目が約8~9割程度見えるように調節し、幅広い平行型二重になるように、二重まぶた全切開法に準じて内部処理を行い、二重を作りました。
術後は、目が一回り大きくなって、希望通りの派手なアイメイクが似合う幅広平行型二重になりました。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

60代女性の患者様で、眼瞼下垂を主訴に来院されました。
診察させていただいたところ、明らかに右目が眼瞼下垂であり、腱膜性眼瞼下垂、老人性眼瞼下垂であると思われました。
患者様とお話ししたところ、右目の眼瞼下垂手術を行い、左目に合わせることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、挙筋腱膜を瞼板に縫合固定し、左目と同じくらい目が開くようにしました。
手術後はほぼ左右対称の目になり、バランスがとれました。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

20代男性の患者様で、右目の先天性眼瞼下垂の手術治療目的で来院されました。
診察させていただいたところ、左目は普通にまぶたの開きが良く、奥二重のラインもあったのですが、右目は生まれつきの先天性眼瞼下垂で、挙筋機能(まぶたを開ける筋肉の力)はほぼ0でした。
挙筋機能がほぼ0であるため、通常の挙筋前転術や挙筋短縮術は適応にならず、筋膜吊り上げ手術をすることになりました。
全身麻酔では正確なまぶたの開き具合を調節できないため、手術は局所麻酔下に行いました。
左側の側頭部の有髪部を数cm切開し、側頭筋膜を採取しました。
左目の奥二重のラインと同じ位置で右目のまぶたを切開し、眉毛の上縁も切開しました。
1つの切開線の間をトンネル状に剥離し、採取した側頭筋膜を、上端は前頭筋と真皮に、下端は瞼板に縫合し、まぶたが開くように吊り上げました。
術後は程よくまぶたが開くようになり、やや健側の左側より開きは悪いものの、術前に比べて、かなり左右対称に近づきました。
先天性眼瞼下垂を手術で開けると、吊り上げた分、まぶたが閉じづらくなり、目を閉じた状態で白目が少し見えたり、下を向いたときにまぶたが下に下がりきらず左右差が生じるリトラグ現象が起こります。
この患者様は、先天性下垂で、挙筋機能がほぼ0であり、対側のまぶたの開きが良いため、対側と同じくらいまぶたを開けてしまうと、目を閉じたとき、かなりの白目が出てしまうことになるので、生活に支障がない範囲内で白目がでる程度でまぶたを開けるようにしました。
その結果、まぶたを閉じた状態で、わずかに閉じきらず、少し白目が出る程度になりました。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

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