目の下のクマを脱脂術とヒアルロン酸の注入で改善した60代女性の症例写真
対象クリニックアイコンの凡例
- 銀
- :銀座高須クリニック
- 横
- :横浜院
- 名
- :名古屋院
- 栄
- :栄院
- 大
- :大阪院
- 全院
- :全院
- 年代 / 性別
- 60代 / 女性
- 診療科目
- 目の下の脂肪取り / なみだ袋形成(ヒアルロン酸注射) / 目の下のクマ治療
Before
After
料金
| 目の下のクマ治療 | ヒアルロン酸 1本 ¥110,000(税込) |
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| ベビーコラーゲン 1本 ¥143,000(税込) |
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| 脂肪除去 目の下(片目) ¥275,000(税込) |
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| 脂肪除去 目の下(両目) ¥550,000(税込) |
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| サーマクールアイFLX 1回 ¥165,000(税込) |
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| イタリアンリフトファイン 目の下(10本) ¥110,000(税込) |
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| イタリアンリフトファイン 顔全体(30本) ¥330,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
なみだ袋形成(ヒアルロン酸注射)
目の下(下瞼)の脂肪取り
この症例と同じ診療科目の
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目の下の脂肪取り
目の下の切らない脂肪取りをされた患者様です。
経結膜脱脂+α法で行いました。
ダウンタイムが少ないという脱脂のメリットを損なうことなく、少し内部に工夫を加えています。
目の下のふくらみがほぼ無くなったことで、すっきりとした目もとになりました。
料金
| 目の下(片目) ¥275,000(税込) |
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| 目の下(両目) ¥550,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
目の下(下瞼)の脂肪取り
目の下の切らない脂肪取りの患者様をご紹介します。
目の下のクマは様々な原因がありますが、眼窩脂肪という眼球の周りの脂肪が突出して見える場合は「黒クマ」「影クマ」とも呼ばれています。
疲れた印象や老けた印象となりやすいため、気になっている方も多いのではないでしょうか。
元々脂肪の多いお目元の方は若いころから目立ちやすい方もいらっしゃいますが、多くの方は年齢とともに眼窩脂肪の前壁にあたる皮膚や眼輪筋がたるむことによって出て見えるようになる方が多いです。
さらにクマの症状が進むと皮膚のたるみも強くなることがあります。
たるみの程度によって目の下の脂肪取りには2種類の切除方法があります。
1つ目は皮膚を切開せず下まぶたの裏から脂肪のみを切除する方法→目の下の切らない脂肪取り
2つ目は皮膚を切開し、たるみ取りを含めて脂肪を切除する方法→目の下のたるみ取り(切開法)です。
たるみの少ない方は1つ目の方法で処置することが可能です。
この処置方法の一番のメリットは皮膚を切開しないことです。
当日から洗顔、メイクもできますし、あざがでなければ数日の浮腫み感のみでダウンタイムを終えることが可能です。
この写真の患者様も目の下のクマが気になりご来院されました。
上方視で眼窩脂肪の突出がみられ、影クマの状態であると判断しました。
皮膚のたるみは軽度であったため目の下の切らない脂肪取りを施術させていただきました。
術直後、多少の浮腫み感はありますが、クマの改善が見られます。
1ヶ月後、浮腫み感もなくなり、上方視でも脂肪の突出がなくなりました。
影クマは何も治療をしないでいると年々皮膚のたるみを悪化させ、切開でなければ改善しなくなってしまうため、気になった場合は早めの処置をおすすめします。
料金
| 目の下(片目) ¥275,000(税込) |
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| 目の下(両目) ¥550,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
目の下(下瞼)の脂肪取り
目の下のクマがとれず、いつも疲れたように見えてしまうことを気にされていました。目の下にクマができるのにはいくつかの原因がありますが、この患者様の場合、目袋または涙袋と呼ばれる目の下の脂肪が原因となってクマができていました。そこで下まぶたの脂肪吸引を行い、眼窩脂肪を除去することでクマを目立たなくしています。患者様のクマも、目立ちにくなると同時に目の上下の開きも広くなりました。
まぶたの脂肪取りは、凹凸や傷跡が残らないように、ゆっくり丁寧に脂肪を除去することを気をつけながら行うのがポイントです。
料金
リスク・副作用・合併症
目の下のクマ治療
目の下(下瞼)の脂肪取り
20代女性の患者様で、全体的に目を大きくして、印象を変えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、二重に関しては、目を開けた状態でそこそこ二重の幅が見える状態でした。
蒙古襞はほとんど発達しておらず、涙丘(目頭側の赤い粘膜の盛り上っている部分)がはっきりと見えており、目と目の間隔は広くありませんでした。
全体的に目が細く、ややつり目気味でした。
また、下まぶたに眼窩内脂肪が張り出しており、目の下のクマを強調させていました。
手術は、二重まぶた全切開法、目尻切開、タレ目形成(グラマラスライン)、目の下脂肪取りの4つをすることになりました。
目と目の間隔は広くなく、蒙古襞も発達していなかったので、目頭切開はする必要はありませんでした。
二重まぶた全切開法で、二重の幅を少し広げ、華やかな目元になるようにしました。
元々蒙古襞が張っていなかったため、必然的に平行型の二重になりました。
アイラインを引いたりつけまつ毛をしても、はっきりと二重だとわかるようになりました。
目尻切開はW字切開の内田法に準じたデザインで行い、最大限広げた結果、約2mm程度広がり、外側に広がった分は上下にも広がるようにしました。
タレ目形成(グラマラスライン)は、下三白眼にならないように黒目の真下の下まぶたは下げず、黒目の外側のみ約2mm下げるようにしました(安全な範囲、自然な範囲内で約2mmが最大限でした)。
タレ目形成の際、余分な下まぶたの皮膚は切除し、ついでに下まぶたの眼窩内脂肪を適量除去しました。
術後は、目が一回り大きくなって、つり目が改善しました。すっぴんでも化粧をしても悪くなく、全体的に華やかな目元になりました。
料金
| 片目 ¥148,500(税込) |
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| 両目 ¥275,000(税込) |
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| 高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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| 高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
| 片目 ¥148,500(税込) |
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| 両目 ¥275,000(税込) |
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| 高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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| 高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
| 目の下(片目) ¥275,000(税込) |
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| 目の下(両目) ¥550,000(税込) |
全院 |
| 片目 ¥148,500(税込) |
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| 両目 ¥275,000(税込) |
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| 高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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| 高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
目尻切開
目の下(下瞼)の脂肪取り
垂れ目(タレ目,パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)
50代女性の患者様で、目の下の膨らみによるクマと顔全体のたるみを気にされていました。
診察させていただいたところ、目の下は余分な眼窩内脂肪があることにより膨らんでクマが目立っていました。
顔全体のたるみに関しては特に頬~フェイスライン~顎下のたるみが目立っていました。
目の下脂肪取りとミディアムフェイスリフトを行うことになりました。
目の下の脂肪は下まぶたの裏側から適量切除し、ミディアムフェイスリフトはリテイニングリガメントを切離した後、SMAS弁を引き上げ固定し、余分な皮膚を切除して縫合しました。
手術後は、目の下の脂肪の膨らみは改善し、頬~フェイスライン~顎下のたるみもすっきりしたため、全体的に美しくなりました。
料金
| ミディアムフェイスリフト ¥990,000(税込) |
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| 高須幹弥医師の場合 ミディアムフェイスリフト ¥1,100,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
| 目の下(片目) ¥275,000(税込) |
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| 目の下(両目) ¥550,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
ミディアムフェイスリフト
目の下(下瞼)の脂肪取り
なみだ袋形成(ヒアルロン酸注射)
20代女性の患者様で、涙袋を作りたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、多少涙袋はあるのですが、それほど大きくありませんでした。
また、ややつり目で、少しキツい印象の目をしてらっしゃいました。
元々ある小さい涙袋にヒアルロン酸を注射して、涙袋を大きくすることになりました。
涙袋専用のヒアルロン酸を約0.2ccずつ注入しました。
注射後はぷりっと張りのある綺麗な涙袋ができ、優しい印象の目になりました。
涙袋は若さと笑顔の象徴であるため、涙袋を膨らませて大きくすると、キツい印象の目が優しくなります。
また、高須クリニックで使っている涙袋専用のヒアルロン酸は、下まぶたの薄い皮膚を綺麗に膨らませることができる適度な大きさの粒子で、適度な密度で充填されています。
そのため、自然で張りのある涙袋を作ることができ、流れたり広がったりして、縦幅の広い不自然な涙袋になることはありません。
料金
| ヒアルロン酸 ¥110,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
なみだ袋形成(ヒアルロン酸注射)
20代女性の患者様で、埋没法で二重にしたいのと涙袋にヒアルロン酸を注射したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、左目は末広型の二重でしたが、右目は一重でした。
患者様はやや幅広めの平行型二重にしたいというご要望だったので、埋没法2針固定で幅を広げて平行型二重を作りました。
涙袋は自然な範囲内で程よくヒアルロン酸を注入し、元々あった涙袋を膨らませて大きくしました。
術後は目が大きく見えるようになり、華やかな印象になりました。
料金
| 片目 ¥55,000(税込) |
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| 両目 ¥99,000(税込) |
全院 |
| 片目 ¥99,000(税込) |
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| 両目 ¥187,000(税込) |
全院 |
| ヒアルロン酸 ¥110,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・埋没法
なみだ袋形成(ヒアルロン酸注射)
20代の女性の方です。
鼻根部(鼻の目と目の間の部分)がやや低く、目と目が離れて見えたので、ヒアルロン酸を1本(1cc)注入しました。
鼻根部が高くなったことによって綺麗に鼻筋が通りました。
また、目が離れて見えていたのが少し解消しました。
実際には目は内側に寄っていないのですが、目と目の間に立体的な鼻根ができると、目の錯覚で目が内側に大きくなったように見えます。
涙袋は元々ほとんどなかったので、両目にごくわずかだけヒアルロン酸を注入しました。
涙袋をつくるメリットは3つあり、目が大きく見える、爽やかで明るい笑顔になる、ハツラツとして見えるということです。
料金
| ヒアルロン酸 ¥110,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
なみだ袋形成(ヒアルロン酸注射)
20代女性の患者様で、涙袋がほしいというご要望でした。
診察させていただいたところ、元々わずかに涙袋の膨らみはあるのですが、笑っていない状態だと、ほとんどありませんでした。
患者様は、「よく芸能人でいるやりました候みたいなバレバレの涙袋みたいになるのは嫌で、周りに気づかれないように自然な涙袋にしたい」というご希望だったので、左右の下まぶたに、涙袋専用のヒアルロン酸を約1.5ccずつ注射しました。
術後は、程よい自然な涙袋ができました。
涙袋ヒアルロン酸は、やり過ぎると、涙袋が目の下のたるみのようになって、老けて見えたり、クマのようになってしまうことがあります。
また、いくら仕上がりが自然でも、変化が大きすぎると、友人や職場の人に、プチ整形したことがバレてしまうことがあります。
この患者様のように、わずかにヒアルロン酸注射して膨らませるくらいなら、涙袋メイクで涙袋を作るのと同じくらいの変化なので、友人や職場の人にもバレにくいです。
料金
| ヒアルロン酸 ¥110,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
なみだ袋形成(ヒアルロン酸注射)
目の下のクマ治療
目の下がくぼんで陰になっているタイプのクマ。くぼみを無くすために、ヒアルロン酸を注入しました。
脂肪でふくらんでいる人は、取る。くぼんでいる人は、加える。できるだけ皮膚を平らにすれば、陰にならないのでクマもできにくくなります。クマのタイプに合わせて、最適な治療を行っていきます。
料金
| 1本(1CC) ¥110,000(税込) |
全院 |
※通常1~6本使用します。
リスク・副作用・合併症
注射式しわ取り 長期持続型ヒアルロン酸注入
20代女性の患者様で、目元をもっと良くしたいというご要望で来院されました。
ある程度幅のある平行型の二重にして、もっと目を大きくして、目の下のクマも改善させたいというご希望でした。
診察させていただいたところ、まぶたの開きは良いのですが、目の横幅はそれほど大きいわけではありませんでした。
また、二重の幅、形に左右差があり、目の下には眼窩内脂肪の膨らみがあり、クマを強調させていました。
眼瞼下垂手術をする必要はないので、二重まぶた全切開法で二重の幅を広げて平行型二重を作り、目頭切開と目尻切開で目の横幅を広げることになりました。
目の下のクマに対しては、下まぶたの内側から余分な眼窩内脂肪を除去することになりました。
二重まぶた全切開法は、適度に二重の幅が見えるようにデザインし、皮膚切除は行わず、眼窩内脂肪やROOFの切除も行いませんでした。
目頭切開は、寄り目になったりキツい目にならない程度に、Z法で1.5mmずつ内側に広げました。
目尻切開は、できる限り最大限広げ、1.5mmずつ外側に広げました。
術後はご希望通りの平行型二重になり、目の横幅も広がって、目の下のクマも改善しました。
目元の手術を複数行う場合、全て同時に行うこともできるし、日にちを空けて別々に行うこともできます。
同時に行っても別々に行っても、最終的な仕上がりに差が出ることはほとんどありませんが、同時に行うほうが、通院回数が最小限で済むし、ダウンタイムも1回で済むのでご検討いただいています。
料金
| 片目 ¥148,500(税込) |
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| 両目 ¥275,000(税込) |
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| 高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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| 高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
| 片目 ¥148,500(税込) |
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| 両目 ¥275,000(税込) |
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| 高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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| 高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
| 片目 ¥148,500(税込) |
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| 両目 ¥275,000(税込) |
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| 高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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| 高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
| 目の下(片目) ¥275,000(税込) |
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| 目の下(両目) ¥550,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
目頭切開
目尻切開
目の下(下瞼)の脂肪取り
目の下のクマのご相談に来られた30代後半の女性です。
くぼみ目や目袋がみられ、顔全体もやせ型で、目周りや頬などに年齢相応のたるみがみられました。
目袋自体の治療は手術での治療になること、手術以外では、全体的にバランスよくリフトアップしつつ、ハリも出しつつ、目の下のクマを目立ちにくくするよう、サーマクールFLXやヒアルロン酸注射によるVシェイプリフト、ご予算優先で、気になる部分にだけヒアルロン酸注入を行う方法をご提案させて頂きました。
今回は部分的なヒアルロン酸注入を行う事となりました。
治療後は、直後なので、周りにまだ赤みがあります。
目の下のクマから頬にかけての、ボリュームがなくなってしまっている部分にヒアルロン酸を注入して段差を埋めて、クマが目立ちにくくなり、目元が元気な印象になりました。
料金
| ヒアルロン酸 1本 ¥110,000(税込) |
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| ベビーコラーゲン 1本 ¥143,000(税込) |
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| 脂肪除去 目の下(片目) ¥275,000(税込) |
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| 脂肪除去 目の下(両目) ¥550,000(税込) |
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| サーマクールアイFLX 1回 ¥165,000(税込) |
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| イタリアンリフトファイン 目の下(10本) ¥110,000(税込) |
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| イタリアンリフトファイン 顔全体(30本) ¥330,000(税込) |
全院 |
| 1本(1CC) ¥110,000(税込) |
全院 |
※通常1~6本使用します。
リスク・副作用・合併症
目の下のクマ治療
注射式しわ取り 長期持続型ヒアルロン酸注入
クマとりの手術が乱立しています。
Twitterでも脱脂+脂肪注入派とハムラ法派の戦いが日々繰り広げられています。
本当は患者様それぞれの状態に合わせて最適な術式を選ぶべきなのですが、
ハムラ法で宣伝しているドクターはハムラ法で脱脂派は脱脂+脂肪注入で誘導したがる傾向がありますので現在の混沌とした状況が繰り広げられています。
なぜこの論争が終わらないかというと、どちらのオペでもある程度は改善してしまうからでしょう。
症例によってはハムラ法で100点の仕上がりになるものを、脱脂+脂肪注入でも80点出る場合、どちらのケースでも患者様は満足します。
逆のケースもしかりです。
そのため、脱脂+脂肪注入派の先生には脱脂を提案され、ハムラ法派の先生のカウンセリングにいくとハムラ法でオペをすすめられ、要は術式を患者様が選ばなければいけないという無茶ぶりをさせられているのです。
今回ご紹介する眼窩脂肪の切除+移植はかなり古い方法で昔からある手術です。
このオペの最大のメリットは患者様に、脱脂かハムラ法か最適な術式を2択で選んでもらう必要がないということです。
手術中に、ティアトラフが強い患者様の場合には、ティアトラフのリガメントをはくりし、ブロックに近い形で脂肪を留置し、それ以外の場合では通常の脂肪注入のように生着のしやすい状態に加工して脂肪注入していきます。
そのため両方の状態に対応できます。
ハムラ法では届かない部位にも脂肪を留置できますし、通常の脂肪注入のように太ももからの脂肪を採取する必要もありません。
料金
リスク・副作用・合併症
目の下(下瞼)の脂肪取り
目の下のクマ治療
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。





担当医:村上尚来 医師
最近「疲れているように見える」と言われることがあるとのことでした。
目の下のクマやたるみが目立って実年齢より老けて見えるのが気になり、メイクでも隠しきれないということで来院されました。
診察させていただいたところ、皮膚の弾力低下によるたるみが見受けられました。
また、眼窩脂肪(目の下のふくらみ)が前に突出してその下に影ができていました。
加えて、頬のボリュームが減少していることによりクマがより強調されていました。
このような目の下のクマやたるみには、いくつかの治療法が考えられます。
外科的治療としてはこのような施術があります。
(1)下眼瞼脱脂術(経結膜アプローチ):突出した眼窩脂肪を除去
(2)下眼瞼切開術:皮膚のたるみも同時に切除
(3)脂肪再配置術:余分な脂肪を凹みに移動させ、段差をなだらかに
非外科的治療としてはこのような施術があります。
(1)ヒアルロン酸注入:へこみにボリュームを補充して影を改善
(2)脂肪注入:皮膚の質感改善や色素沈着改善
(3)レーザー治療:血管拡張や色素沈着によるクマにアプローチ
そして、施術選択のポイントには次のようなものがあります。
(1)脂肪の突出が強い場合 → 脱脂術や脂肪再配置が有効
(2)皮膚のたるみが目立つ場合 → 下眼瞼切開でのたるみ除去
(3)軽度の凹み・影の場合 → ヒアルロン酸や脂肪注入で改善
こちらの患者様は、外科的治療の下眼瞼脱脂術と非外科的治療のヒアルロン酸注入の両方を行いました。
この施術によって、目元がすっきりして疲れて見えてしまう印象が改善しました。
また、自然で明るい印象になり、メイクもしやすくなると思います。