マンマリーヒアル(R)（プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術）の症例　左右70CCずつ

20代女性の患者様で、バストを大きくしたいというご要望で来院されました。
診察させていただいたところ、非常に痩せた体型をしており、乳腺が発達していない上に脂肪もついておらず、ほぼ平坦な胸をしてらっしゃいました。
全身が痩せていて皮下脂肪が少なく、脂肪吸引ができないため、バストの脂肪注入はできない状態でした。
シリコンバッグプロテーゼによる豊胸手術は可能ですが、患者様は、「まずはヒアルロン酸注射でやってみたい」というご要望だったので、マンマリーヒアル(R)（プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術）を行うことになりました。
まずは両方の胸に30ccずつヒアルロン酸を注入しました。
注射後は、ほぼ平らだった胸に膨らみができました。
今後、もっとバストを大きくしたい場合は、いつでも追加でヒアルロン酸を注入することができます。

30代女性の患者様で、妊娠、出産、授乳により萎んでしまったバストを大きくして形を整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、バストのボリュームは非常に少なく、ほぼ平らな胸をしてらっしゃいました。
授乳時にはバストが大きくなって張っていたためか、皮膚は伸びてたるんでいました。
また、授乳によるものか、乳首が伸びて垂れ下がっていました。
患者様は、シリコンバッグプロテーゼ豊胸手術や脂肪注入豊胸は考えておらず、マンマリーヒアル(R)（プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術）を希望されていたので、ヒアルロン酸を注入することになりました。
まずは左右のバストに40ccずつ注入しました。
注射後は萎んでいたバストが程よく膨らんで張りが出て、形が綺麗になりました。
今後、もし患者様が希望されれば、ヒアルロン酸を追加して、更にバストを大きくすることができます。
また、乳頭縮小手術をして、伸びた乳首の形を整えると、更にバランスのとれた美しいバストになります。

20代女性の患者様で、全体的にバストが小さく、また、大きさに左右差があるのが悩みでした。
患者様の希望は、マンマリーヒアル(R)（プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術）で全体的にバストを大きくして、左右差も治したいということでした。
左右のボリュームの差は30cc位であったため、まずは左に50cc、右に20ccくらいヒアルロン酸注射することをご提案しましたが、ご予算の都合で、左に20ccのみ注射することになりました。
注射後は小さかった左のバストが大きくなり、だいぶ左右差が目立たなくなりました。
今後、左右のバストにヒアルロン酸を追加して更に大きくすると良いと思います。

左右40ccずつ注入されています。
術前は、ほぼ平らな胸でしたが、ヒアルロン酸注入によって、ふくらみのある胸になりました。 当院の採用しているマンマリーヒアル(R)（プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術）は、当院が採用していない豊胸用ヒアルロン酸に比べて、粒子が小さく、触り心地が柔らかく自然で、持続効果が長いのが特徴です。
マンマリーヒアル(R)（プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術）が、初めてで不安な方は、まず最初は少なめに注入して様子を見て、気に入ったら追加で注入することができます。

胸がしぼみ、垂れていることを気にしていた30代女性です。ヒアルロン酸を左右それぞれに50ccずつ注入しました。胸全体に注入しましたが、とくに上部に多めに入れています。胸のふくらみが戻り、ハリのあるバストになりました。
ヒアルロン酸を注入する部分によって、自由自在にバストのデザインができるのもこの施術の大きな特徴です。