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全院
:全院
年代 / 性別
30代 / 女性
診療科目
鼻翼縮小(小鼻縮小) / 鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術) / 口角挙上術
症例写真,人中短縮+口角挙上+小鼻縮小を行った30代女性症例写真,Before,ba_hanashita009_b01.jpg

Before

症例写真,人中短縮+口角挙上+小鼻縮小を行った30代女性症例写真,After(6ヶ月後),ba_hanashita009_b01.jpg

After(6ヶ月後)

症例写真,人中短縮+口角挙上+小鼻縮小を行った30代女性症例写真,Before,ba_hanashita009_b02.jpg

Before

症例写真,人中短縮+口角挙上+小鼻縮小を行った30代女性症例写真,After(6ヶ月後),ba_hanashita009_b02.jpg

After(6ヶ月後)

30代女性の患者様で鼻の下が長いのと、口角が下がっているのと、小鼻が横に広がっているのが悩みということでした。
診察させていただいたところ、やや鼻の下が長めで、やや小鼻が横に広がっており、口角は下がり気味でした。
人中短縮手術と小鼻縮小手術と口角挙上手術をすることになりました。
人中短縮手術は鼻柱基部から鼻孔内にかけての切開で行い、5mm弱の幅で皮膚切除し、口輪筋の処理をして縫合しました。
小鼻縮小は鼻翼の内側から外側の途中にかけて約5mmの幅で皮膚と皮下組織を切除し縫合しました。
口角挙上手術は約6.5mmの幅で皮膚切除し、筋肉の処理を行った後縫合しました。
手術後は鼻の下は適度に短くなり、小鼻の横幅も小さくなってバランスがよくなりました。
口角は自然な範囲内で程よく上がりました。

術後の経過

手術前

症例写真,人中短縮+口角挙上+小鼻縮小を行った30代女性症例写真,手術前,mainpic_hanashita009a.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術前です。
人中短縮+口角挙上+小鼻縮小をすることになりました。

手術直後

症例写真,人中短縮+口角挙上+小鼻縮小を行った30代女性症例写真,手術直後,mainpic_hanashita009b.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術直後です。
同時に頬骨削り、眼瞼下垂手術、目尻切開、口角挙上も行っているので非常に強く腫れています。

6日後

症例写真,人中短縮+口角挙上+小鼻縮小を行った30代女性症例写真,6日後,mainpic_hanashita009c.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6日後です。
抜糸をしました。

3週間後

症例写真,人中短縮+口角挙上+小鼻縮小を行った30代女性症例写真,3週間後,mainpic_hanashita009d.jpg
高須幹弥医師からのコメント

3週間後です。
まだわずかに傷の赤みがあります。

2ヶ月後

症例写真,人中短縮+口角挙上+小鼻縮小を行った30代女性症例写真,2ヶ月後,mainpic_hanashita009e.jpg
高須幹弥医師からのコメント

2ヶ月後です。
だいぶ腫れは引いています。

6ヶ月後

症例写真,人中短縮+口角挙上+小鼻縮小を行った30代女性症例写真,6ヶ月後,mainpic_hanashita009f.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後です。
ほぼ腫れは引いています。

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鼻翼縮小(小鼻縮小)

20代女性の患者様で、鼻先が大きく丸いダンゴ鼻であることと、小鼻が横に広がっていることを気にされていました。
鼻の高さはこのままでよいという御要望だったので、鼻尖形成と鼻翼縮小をして、鼻の下半分の横幅を小さくすることになりました。
鼻尖形成はクローズ法で、大鼻翼軟骨の頭側と軟骨上の脂肪を切除し、軟骨どうしを縫合することはしませんでした(縫合すると、横から見て、鼻先が丸く変形することが予測されたからです)。
鼻翼縮小は、鼻の穴の中から小鼻の外側の途中までを、約6mmの幅で皮膚を全層切除して縫合しました。
術後は、正面から見て、鼻先と小鼻の横幅が小さくなって、鼻の下半分が小さくなり、すっきりした鼻になりました。

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料金

¥385,000(税込)

全院

¥550,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、低い鼻を高くして鼻筋を通し、全体的に整った鼻になりたいというご要望で来院されました。

診察させていただいたところ、特別大きな欠点がある鼻ではなく、日本人特有の鼻をしてらっしゃいました。

しいて欠点をあげれば、

・全体的に少し鼻が低く、特に鼻根部(鼻の目と目の間の部分)が低い

・鼻先がやや低い

・やや小鼻が横に広がっている

という3つの小さな欠点がありました。

この3つの小さな欠点を修正して整った鼻の形にするため、シリコンプロテーゼ、鼻先の耳介軟骨移植、小鼻(鼻翼)縮小の3つの手術をすることになりました。

シリコンプロテーゼは、眉間の下部の辺りから、鼻根部~鼻背にかけてI型プロテーゼを入れ、鼻根部の一番低いところが4mm高くなるようにしました。

耳介軟骨移植は鼻先が斜め下方向に出るデザインで、鼻先の皮膚に無理がかからない範囲内で行い、約3mm出すようにしました。

小鼻縮小は、鼻の穴の内側から外側の途中にかけて切開して、約6mmの幅で皮膚、皮下組織を切除し、丁寧に縫合しました。

術後は、全体的に整った美しい鼻になりました。

鼻の整形手術で、全体的に整った鼻にする場合は、その人の鼻の悪いところや欠点を見つけ、修正することになります。

悪いところや欠点が修正されれば、必ず手術前よりも整った鼻になります。

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料金

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、全体的にスマートで綺麗な鼻にしたいという御要望でした。
鼻根部が低く、やや鼻先が上に向いており、小鼻が横に広がっていたので、シリコンプロテーゼ、鼻先の耳介軟骨移植、鼻翼縮小をご検討いただきましたが、シリコンプロテーゼはなんとなくしたくないということだったので、鼻根部には長期持続型ヒアルロン酸を注射し、鼻先の耳介軟骨移植と鼻翼縮小をすることになりました。
同時に目頭切開と眼瞼下垂手術も行いました。
長期持続型ヒアルロン酸は約0.8cc注射し、鼻翼は鼻の穴の中から外側の途中にかけて約6mm皮膚を切除しました。

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料金

¥385,000(税込)

全院

ヒアルロン酸注射
¥55,000(税込)
長期持続型ヒアルロン酸注射シャープラインノーズ
¥165,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、鼻先が垂れ下がっているのと小鼻が横に広がって鼻の穴が大きいのが悩みとのことでした。
診察させていただいたところ、確かに鼻先は大きく垂れ下がっており、俗に言う魔女鼻の状態でした。
また小鼻が横に広がっており、それによって余計に魔女鼻が強調されており、意地悪そうな印象の鼻になっていました。
カウンセリングしたところ、手術は垂れ鼻修正手術と小鼻縮小手術を同時に行うことになりました。 
垂れ鼻修正手術は、鼻柱の部分で余分な軟骨と皮膚を切除して丁寧に縫合しました。
小鼻縮小手術は、鼻の穴の中から外側の途中にかけて約5mmのはばで余分な皮膚と皮下組織を切除して丁寧に縫合しました。
術後は、下がっていた鼻先が適度に上がり、バランスがよくなりました。
また、横に広がっていた小鼻も程よく小さくなり、意地悪そうな印象がだいぶ改善しました。

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料金

¥550,000(税込)

銀座

横浜

名古屋

大阪

¥385,000(税込)

全院

20代男性の患者様で、横に広がっている太い鼻を気にされていました。
診察させていただいたところ、鼻の骨の部分(鼻骨、上顎骨)が横に広がっており、鼻が太く、大きく見えていました。
また、小鼻も少し横に広がっており、余計に鼻が大きく見えていました。
このような鼻の場合、鼻にシリコンプロテーゼを入れ、鼻を高くして鼻筋を通せば、鼻を細く見せることができます。
しかし、この患者に関しては、鼻の高さはそこそこあり、患者様も鼻を高くすることは望んでいなかったため、骨切り幅寄せ手術で、鼻の高さは出さず、横に広がっている鼻の骨を細くすることになりました。
また、同時に鼻尖縮小と小鼻縮小(鼻翼縮小)手術を行い、横に広がっている小鼻を細くすることになりました。
手術は局所麻酔下に、クローズ法で行いました。
骨切り幅寄せ手術は、軟骨間切開から内側骨切りを、鼻孔縁切開から外側骨切りを行い、ギプスで1週間固定しました。
鼻尖縮小は、外側に張り出している大鼻翼軟骨外側脚を切除しました。
小鼻縮小(鼻翼縮小)手術は、鼻の穴の中から外側の途中にかけて、約5mmの幅で余分な皮膚、組織を切除し、縫合しました。
術後は横に広がっていた鼻が全体的に細くなって、すっきりしました。

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料金

¥385,000(税込)

全院

¥550,000(税込)

全院

¥660,000(税込)

銀座

横浜

名古屋

大阪

鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)

20代女性の患者様で、鼻の下を短くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻の下はやや長く、極度ガミースマイル等はありませんでした。
カウンセリングでコンピューターシミュレーションをお見せしたところ、人中短縮手術をすることになりました。
手術のデザインは、鼻柱基部から鼻の穴の中に切開線が入るようにし、5mm弱程度の幅で余分な皮膚を切除し、口輪筋の短縮縫合処理を行った後、丁寧に皮膚縫合しました。
手術後は自然な範囲内で適度鼻の下が短くなり、それに合わせて人中も短くなりました。

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リスク・副作用・合併症

鼻の下が長く伸びているなと感じるのは加齢のサインです。
年齢を重ねるにしたがって、赤い唇は薄くなり、鼻の下から唇にかけての皮膚部(白唇部)は長く、前方に丸く盛り上がるように見えるようになります。
鼻の下が長いと、顔が間延びして見えたり、老けた印象を与えてしまいます。
こんな場合に有効なのが人中短縮です。
上口唇リフトやリップリフト、人中短縮術とも呼ばれる方法です。鼻の下の余分な皮膚を切除して縫合し、鼻の下を短くする施術です。
抜糸後は、傷は見えますがほとんど気にならない程度です。

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リスク・副作用・合併症

20代女性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいとのことでした。
診察させていただいたところ、骨格的に中顔面が長いこともあり、平均より鼻の下が長いように見えました。
また、鼻柱が奥に引っ込んでおり、そのことにより余計に鼻の下が長く見えていました。
この2つを解決するため、人中短縮手術(リップリフト)と鼻柱への耳介軟骨移植をすることになりました。
人中短縮は鼻柱基部と鼻の穴の中を通る切開で約5mmの幅で皮膚を切除し、丁寧に縫合しました。
耳介軟骨移植は、鼻柱が下方向に出るように、安全で自然な範囲内で行いました。
手術後6ヶ月には、ほぼ完全に腫れは引き、手術前に非常に長かった鼻の下はかなり短く見えるようになりました。
この患者様のように鼻の下が非常に長い人に対しては、人中短縮手術と鼻柱への耳介軟骨移植を行うことが有用になることが多いです。

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20代女性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、日本人女性の平均的な鼻の下の長さに比べるとやや長めではありました。
鼻の下が長くなる原因としては、
①骨格的に上顎の縦の長さが長い
②骨格的に上顎が前方に出ている(突出している)
③骨格的に上顎の縦の長さが長く、前方にも出ている(①と②の両方)
④鼻の下の白唇(唇の肌色の部分)から赤唇(唇の赤色の部分)が縦に長い(軟部組織的な問題)
などがありますが、ほとんどの人はこれら全てが複合的に重なっていることが多いです。
この患者様の場合も、やや上顎が骨格的に縦に長く、やや前方に突出しており、軟部組織的に物理的に鼻の下が長いという状態でした。
このような人に対して、根本的に治して、鼻から口にかけて黄金比率のバランスにする場合、Lefort(ルフォー)Ⅰ型骨切り手術で上顎の骨を中抜きしてプレートで固定し、それで変化した上顎の咬合面(噛み合わせ)に合わせるようにSSRO(下顎枝矢状分割)で下顎の骨も骨切りし、長時間顎間固定をする必要があります。
しかし、その手術だけを行うと、相対的に上唇の軟部組織が余るため、骨切り手術をして6ヶ月以上経過して完全に腫れがひいてから上口唇リフトをすることになります。
実際、現実的に美容目的でそこまで大掛かりな手術をすることは通常ありません。
この患者様もそこまでの大掛かりな手術をする気はなく、上口唇リフト(リップリフト、人中短縮手術)を希望されていたので、上口唇リフトをすることになりました。
なるべく傷跡が目立たないように、鼻翼基から鼻の穴の中、鼻柱基部を通る切開線で行い、最大幅約4mmで皮膚を切除し、一部余分な口輪筋を含めて切除して、丁寧に縫合しました。
手術後は、手術前に比べて確実に鼻の下が短くなりました。
また、上唇が頭側に引っ張られることにより、上唇の赤い部分が見える面積が広がりました。
手術前に目立っていた人中(鼻の下の窪んでいる溝の部分のこと)も、鼻の下が短くなったことにより目立たなくなりました。

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リスク・副作用・合併症

人中短縮術と鼻翼縮小術を施行された患者様が来院してくださいましたので、術後6ヶ月の経過をご紹介します。
人中短縮術をすると、鼻翼が広がりやすくなるので、やりすぎない範囲で鼻翼縮小をご提案しました。
目隠しなのでわかりづらいですが、バランスが良くなり、キズはほとんど目立たないと思います。
では、なぜバランスが良くなったように見えるのでしょうか。
鼻の下の端から、口までの距離と口から顎の先までの比率を比べてみました。
この比が1.8~2.0ぐらいが良い値とされていますので、今回は人中を短縮することで、よい比率に近づけられたのかなと思います。

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口角挙上術

20代女性の患者様で、鼻の下が長いことや口角が下がっているのが悩みとのことでした。
診察させていただいたところ、確かに鼻の下はやや長めでした。
患者様は人中短縮手術を希望されていたため、人中短縮手術を行うことになったのですが、同時に口角挙上手術も希望されており、2つの手術を同時に行うことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、人中短縮手術は鼻柱基部から鼻の穴の中を通るデザインで皮膚切開し、5mm弱皮膚切除し、口輪筋を縫合処理した後、丁寧に皮膚縫合しました。
口角挙上手術は人中短縮手術と同じくらいの幅で皮膚切除し、筋肉の縫合処理を行った後、丁寧に皮膚縫合しました。
手術後は自然な範囲内で適度に鼻の下が短くなって、口角も上がり、バランスの良い口元になりました。

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料金

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

口角挙上術を施術させて頂いた患者様です。
口角が下がっていて顔が間延びしているように感じるとお悩みでした。口角がキュッとあがることで明るい印象に変わりました。

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料金

¥385,000(税込)

全院

※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

性別
年代
施術カテゴリ
診療科目
上記の施術科目と同時に行った診療科目
ドクター
 

※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

施術方法は200種類以上

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